3DCG制作ソフトの定番かつ最高峰である「MAYA」の実力を徹底解説

映像業界やエンターテイメント業界において、「表現方法のひとつにすぎなかった3DCGをエンターテイメントツールに変えた」といわれているソフトウェアがあります。Autodesk社の3DCG制作ソフト「MAYA」です。MAYAはなぜ、これほどの高い評価を獲得できたのでしょうか。「できること」を紹介しながら、MAYAの実力を徹底解説します。

MAYAでできること

MAYAでできること

「MAYAでできること」とは「3DCG制作の現場でできること」と言い換えてもよいくらいです。MAYAには以下の機能が備わっています。

  • キャラクター作成
  • モデリング
  • モーショングラフィックス
  • アニメーション
  • シミュレーション
  • レンダリング
  • バーチャルリアリティ

キャラクター作成は、MAYAの名前を世界に知らしめた機能といえるでしょう。それだけにAutodesk社も、MAYAをバージョンアップさせる時に必ずキャラクター作成機能をパワーアップさせています。MAYAで描いたキャラクターのヘアやファーは、「革命的」とさえ評されることもあります。そして機能が高度化しているにも関わらず、MAYAユーザーたちは「年々作業効率が上がっている」といいます。これはAutodesk社がクリエイターの利便性を考慮して、MAYAのUIやワークフローを常に改善しているからです。

キャラクターづくりの「元」となるモデリングも、MAYAの強みのひとつです。スカルプトツールセットを使うことで、直感的にモデルを成形していくことができます。

アニメーションも、キャラクター作成機能と同じくらい、Autodesk社がプライドを持って開発に力を入れている機能です。そのためアニメ業界では「MAYAはアニメーションづくりの仕事を変えた」といわれるほどです。例えば最近追加されたクイックリグという機能によって、リアルな二足歩行の描写が格段に簡単になりました。

MAYAの開発陣は、トップランナーでありながら改善を怠らないので、このソフトを追随する他社は常にMAYAの後塵を拝することになっています。

MAYAユーザーの活躍領域とは

MAYAを使っているクリエイターの活躍領域は広範囲に及びます。MAYAは映画、CM、ゲーム、アニメの制作陣に愛用されています。

例えばMAYAに搭載されているアニメーション・ワークフローを使えば、制作時間を大幅に短縮できます。またレンダービューは、動画のシーン変更をリアルタイムで表示する機能で、これによりトライ&エラーをストレスなく実行することができます。こうした利便性は、アニメなどの映像づくりのクオリティを向上させるだけでなく、作業効率も高めます。

MAYAユーザーであるクリエイターは、監督やプロデューサーから常に、いわゆる「無茶ぶり」をされます。その最たるものは、「高品質の描写を最短納期で」という要求でしょう。MAYAがプロ仕様と呼ばれるのは、「無茶ぶり」にしっかり対応できるからです。

MAYAでつくられた著名な映画

MAYAでつくられた著名な映画

MAYAはハリウッドの映画制作も支えています。

2017年に制作された「ブレードランナー2049」は、1982年公開の「ブレードランナー」の続編です。「第2弾のジンクス」に見舞われるどころか、アカデミー賞5部門にノミネートされ、そのうち撮影賞と視覚効果賞の2部門を受賞しました。いずれも「映像効果」を評価する賞ですので、MAYAの貢献度は計り知れないでしょう。

MAYAはそのほか「キングコング:髑髏島の巨神」(2017年公開)、「ゲーム・オブ・スローンズ」(テレビドラマ、2011年放送開始)といった作品でも使われました。

日本の映像系専門学校でMAYAを導入しているところが多いのは、「ハリウッドと同じソフトを使っている」ことを学生に認識させることができるからでしょう。MAYAさえ使いこなすことができれば、あとはクリエイターの創造力と表現力と発想力と努力で、世界で活躍できるのも夢ではないかもしれません。

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