3DCGクリエイターを目指すにはどのようにワークステーションを選ぶべきか

クリエイター初心者が、真剣に3DCGの世界に飛び込もうとした時、どのようなワークステーションを選んだらいいのでしょうか。高スペックだけ追い求めても「宝の持ち腐れ」になるだけですし、スキルが上がってきた時にスペックが足りないと再投資が必要になり出費がかさみます。「現在と将来の身の丈」に合ったワークステーション選びを心がけましょう。

3DCGに必要なスペックを備えたグラフィックカードを選ぶ

3DCGに必要なスペックを備えたグラフィックカードを選ぶ

一流のクリエイターを目指すのであれば、3DCGを「みる」のではなく「つくる」視点を持たなければなりません。グラフィックカードはNVIDIAのQuadroシリーズを選びたいところです。NVIDIAは、Quadroを3DCGモデリング、CAD、医療イメージング向けとして開発しました。

Quadroは、ゲームアプリ向けGPUのGeForeceをベースにしながら、処理速度より演算精度を高めてあります。これは3DCGを描く時に演算精度が劣るとモデル形状に狂いが生じることがあるからです。医療分野はいうに及ばず、建設や製造などの産業分野でも、そこでつくられる3DCGには何より正確さが求められるからです。

また、GPUアーキテクチャのPascalをベースにしたQuadroシリーズもおすすめです。NVIDIAが「ビジュアルコンピューティングにまったく新しいレベルのパフォーマンスを提供する」と強力にPRしています。その「NVIDIA Pascalコア VRAM 6GB」を搭載したワークステーションには、「画竜点睛 荒武者 for CINEMA 4D レンダリング用モデル」がありますので、参考にしてみてください。

ソフトを決めてからハードを決める

ソフトを決めてからハードを決める

プロのクリエイターにワークステーション選びの助言を求めると、かなりの高い確率で「ソフトを決めてからハード(ワークステーション)を決めたほうがよい」と答えるでしょう。

3DCGのメジャーソフトは、MAYA、3ds MAXなどです。そのほか、レンダリングソフトウェアならV-Rayもあります。

ソフト選びは「なにをつくりたいか」によって異なるので、これは自身の目的を考えながら決めることになります。

ストレスのない作業環境のためマルチディスプレイは不可欠

3DCG制作の現場に入ると、1日中ワークステーションに向き合うことになります。そのため、ワークステーション操作に少しでも支障を感じると、作業効率も悪くなるどころかストレスも増えてしまいます。

そこで、ワークステーションを探す時に、同時にストレスが生じない作業環境づくりに取り組みましょう。マルチディスプレイもストレスのない作業に貢献します。4面(4台)でも「多すぎることはない」というベテランクリエイターは少なくありません。

例えば、描画・編集用、参考画像用、作成画像プレビュー用、作成動画構成要素表示用と、これだけでもう4面必要になります。加えて、絵コンテ用ディスプレイを用意したり、参考画像用を2面使ったりする「猛者」もいます。

ワークステーションはクリエイターの手足となって働いてくれる「相棒」ですので、出費を惜しむことはおすすめできません。だからといって「一番いいものを買う」という大雑把な選択も避けたほうがいいでしょう。ワークステーション選びは、ソフトとハードの知識を高める絶好のチャンスです。また、「自分の目標に合致したスペック」のワークステーションを探すことで、求めている完成形を実現できる可能性が高まります。

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